内閣府は3月12日、2060年に向けた長期労働人口予測をまとめました。
出生率が大幅に回復し、北欧並みに女性や高齢者の労働参加が進んだとしても
約50年で1,170万人、労働人口が減るという結果になったようです!
さらに...
出生率が回復せず、北欧並みに女性や高齢者の労働参加がなかった場合
今より42%減(3,795万人減)となる見込み!!
婚活事業を通して、少しでも少子高齢化の歯止めとなる様に頑張っていかなければと
あらためて考えさせられます。
また同時に女性や高齢者が働きやすい世の中になる様に、働き方の見直しも必要な時期に
来ていると感じました。
深刻な問題ですが、我々の子供世代に向けて、良い風を吹かせたいものです。