№1
赤ちゃんを抱っこして授乳していた時です!
長男は夜泣きがひどくて初めての育児は大変でしたが、命に代えても守りたいという母性が芽生えました。
2年後に長女出産...女の子は抱っこした感触が、よりふわふわしていて柔らかかったですね!
次男はそれから6年離れて生まれてきてくれたので、これまた可愛くて、可愛くて...
離乳期に近づいてきた頃、いつまで私の腕の中にいるんだろう...と、
残念でもったいない気持ちがして、この時が人生で一番幸せなのかも...
当時もそう思っていた記憶があります。
№2
長男の結婚式で、新郎から母親に贈る手紙...を読まれた時です。
普段から親子ってあまり感謝の気持ちを改めて言葉で伝え合ったりしないけれど、
息子がウルウルしながら"母は仕事で疲れていても毎日欠かさず早起きして美味しいお弁当を作ってくれていた。
冷凍食品を一切使わず詰めてくれていたので、高校生の時は友達がいつも僕のまわりに集まってきて、
お弁当を覗き込んで羨ましがられた...ありがとう"て言われ、あぁ良かった...と感涙。
しんどい時はチャーハンやオムライスを詰めたこともあったけど、
空っぽのお弁当箱は、今思えば母親が味わう幸せなのかもしれないですね^^
№3
娘の子供は小学5年生と2年生で、ふたりとも男の子ですが、未だにお風呂に一緒に入って背中を流してくれたり、
マッサージもしてくれたりします。至福のひととき!
今は抱きしめたりしても、まだ嬉しそうにしてくれていますが、いつまでできるかな...
☆みなさんも心に残る想い出を、たくさん積み重ねていって下さいね☆