とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。婚活カウンセラーの片平です。
12月も中盤にさしかかり、いよいよ今年も終わりに近づいてまいりましたね。
もうすぐクリスマス...♡
皆さまはいかがお過ごしのご予定ですか?
そもそもクリスマスって、イエス・キリストの誕生を祝うことが起源だといわれていますが...
【お祝いすること】って、おふたりの【記念日】としてカップルや夫婦でおこなう方も多いと思います。
記念日をお祝いするといっても多種多様ですよね。
しかし、その【お祝い】の仕方がお二人の仲を良くしたり、時には良くない方向にも向かうことも...。
そこで今回は、いつまでも愛を深め合える【お祝い】についてご紹介いたします!
① 【①背伸びをせずにほどよく】
高級レストランでのお祝いや1日みっちりのデート、旅行などの、
盛大に贅沢に過ごす事は、付き合い始めのうちやたまにだったら良いでしょう。
しかし、記念日ごとにその欲が変わらなかったり、増してしまうのも考えものです。
どちらかが負担になったり、イベントそのものが目的になってしますと、
本来の記念日をお祝いする意味がなくなってしまうことも...。
お二人で手料理を作ってみたり、ケーキを買って食べたり、
いつも行くレストランで普段よりちょっとだけ贅沢をしてみるなど...
記念日を意識しながらも、普段のお二人の過ごし方にプラスアルファーのものを
付け足すくらいがいつまでも長くお祝いし続けられるのでは?
② 【②記念日を多く作り過ぎない】
一年記念、○ヵ月記念、毎月付き合った日にお祝い、100日記念、出会った日の記念...
記念日はいくらでも作ることは可能です。
ただし、双方ともが楽しくお祝いできるのならです。
どちらかが負担に感じてしまうと、温度差ができてしまうことも...。
この温度差が故に、必要のない衝突が起こる可能性も否めません。
そもそもの記念日の意味って...?
おふたりが無理なく楽しくお祝いできる頻度を調整しながら、記念日を作っていきましょう。
③ 【③プレゼントよりも気持ちを伝える
記念日にプレゼントをもらいたがる女性も少なくはないと思います。
しかし、プレゼントする頻度が多くなりすぎたり、義務化されてしまうと、
男性がいずれ負担に感じるのは時間の問題でしょう。
そもそもプレゼントは何のためにもらうのか?渡すのか?を考えてみましょう。
プレゼントでなくても、自分の気持ちは手紙やメールでも伝えられます♡
手紙やメールだと普段なかなか言えないようなお互いの気持ちを再確認できて、
お二人の仲がぐんと縮まるきっかけにもなることでしょう。
記念日とは、お二人にとっての節目節目をお祝いするためのもの。
お互いの存在に感謝を示すことが、本来の目的だと思います。
形式にこだわりすぎず、周りのカップルや夫婦と比べる事なく、
お二人なりのお祝いをして、愛が深まるといいですね♡