とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。広島サロンの婚活カウンセラーの加藤です。
パーティーに参加するなかで、いいなカードやカップリングカードを書くのもドキドキしていたところ出会ったアドバイザーが
ブランズの入会を後押ししたことが私と出会ったきっかけ。
39歳の彼。
これまでのお付き合いのなかで「婚期を3回逃している」ということ。
心配症で、経済面や二人での暮らしなど思いを深く考えてしまい「結婚」に至らなかったということ。
初めて彼とお話した日、言葉は多くないですがご自身の経験を教えてくださいました。
会社員で管理職も担い、年収もしっかりあり、スタイリッシュでお洒落さんでもある彼。
外見から感じる雰囲気とお話するなかで見えた内面の自分に自信のない雰囲気のギャップが私の第一印象でした。
家族や友人には内緒の婚活。
家族には仕事と言いながらお見合いに、、、
心配症の彼は、将来の奥様とは一緒に過ごす時間をとっても大事にしたいタイプ。
「妻が何処で何しているのか、信用していないわけではなくて知ってることで安心できる」という愛妻家の一面や
友達も大事にして欲しいけれど、僕との時間も大事にして欲しいと甘えたいところも。
理想の相手に出逢うため、福岡・岡山と広島以外のお見合いも頑張りました!
2ヶ月間ハードスケジュールを頑張るなかで、心配症も出てきます。
大事にしたい女性と巡り逢ったとき
「他にもお見合いしてるのかな?」「僕はどう思われているのかな?」
想うあまり不安がつのります。
そこで彼は一大決心!
出逢って1ヶ月のタイミングで「結婚前提付き合ってください」と、ご縁を繋げる思いを彼女へ。
これから共に歩むと決めたお相手に結婚に向けての相談をするけれど
「心配なことはない」「なんとかなる」と寛容な気持ちを持っている穏やかなところが魅力的な彼女。
彼との時間を、とっても大事にしてくれていました。
電話やLINEも会う時間も大切に考えてくれていることを、彼自身が感じることができました。
出逢って1ヶ月。
週2回のデートもしっかり作ることができたお二人の気持ちが揃うことも
足並みが揃っていてトントン拍子でした!
私が彼にアドバイスする前に、記念の指輪もプレゼントしていたり段取りも心配なく。
心配症の彼だからこそ、彼女の気持ちを考えて、汲み取る努力もしてました!
彼は「心配症で、、、と」短所として話してくれた性格。
「結婚するんだし、ネガティブばっかり言ってる、こんな40歳ダメだよね」と頼もしい言葉も聞けました。
彼女のおかげです。
「自分との時間を大切に考えてくれる女性」に出逢いたいと思った彼は、
自分の理想を叶えてくれる女性をパートナーに迎えることができました。
心配症だからこそ見えること、感じることができること、準備万端、用意周到で進むこともできるはず!
石橋を叩いて、叩いて、叩いて、、割って初めて見えることもあると思います。
一歩踏み出す勇気!
是非、出してみませんか?
皆さんの婚活を応援しています!