とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。婚活カウンセラーの片平です。
明けましておめでとうございます。
弊社は本日が営業はじめでございました。
2021年を迎えましたね。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて今回は、男女問わずいただくご相談内容のひとつ。
「好き」の気持ちや恋愛感情が分からない
どうやったら、気持ちが芽生えるのか
についてご紹介させていただきます。
まず、私どもがこれまでいろんな会員様と携わらせていただく中で思うことがございまして...
極端に『相手を好きになりやすい人』『相手を好きになりにくい人』が分かりやすくいらっしゃるということです。
その中の『相手を好きになりにくい人』に該当する方より今回テーマの相談をいただくことが多いです。
早速ですが、それぞれの方の特徴を挙げたいと思います。
『相手を好きになりやすい人』
・感情表現が豊かで、喜怒哀楽をはっきり出すほう
・初対面から、比較的相手には素を出す
・気持ちが乗る場合はとことん楽しみ、そうでない場合は無理をしない
・交際においても善し悪しの判断が早く、長く交際を続けることはあまりない
『相手を好きになりにくい人』
・感情表現が乏しく、喜怒哀楽はあまり出さない
・比較的相手にはあまり素を出さない
・気持ちに関係なく、お見合いやデートを『とりあえずこなす』回数が多い
・交際においての判断が遅く、長く交際を続け、その後終了になることが多い
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『相手を好きになりやすい人』は自分の感情に素直に従い、行動をしている方が多く、
『相手を好きになりにくい人』は自分の感情をあまり出さないまま、『とりあえず』を続けている方が多いです。
自分の感情や素を出すことで、相手も感情や素が出しやすくなり、すぐにお互いの距離が縮まり、
気持ちが育まれやすいのです。
ですが、お互いに居心地の悪さを感じてしまうと、すぐに交際が終わってしまうことも。
『相手を好きになりにくい人』はこれを恐れていることが多く、毎回のお見合いやデートで、
感情や素をなかなか出せないでいることが多いようです。
これは性格の部分でもあるので、難しい場合は言葉にして相手に自分の思っていることを
伝えていくことでカバーできるのではないでしょうか。
自分の思っていることを言葉にしたり、直接伝えることができないようでしたら、
メールやLINEなどで文章にすることで、自身の気持ちを実感することもあります。
あとは『とりあえずこなす』をできるだけ最小限にして、
ご自身が楽しい、と少しでも思える方との交際に集中し、
気持ちを高めていくことも大事かと思います!
余分な労力となるエネルギーは使わないようにするのも、婚活を続けていくことのコツです。
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BRANSではひとりひとりのご意向に沿って、婚活上のお悩みに対する解決策を提案し、
一緒に解決していく中で、成婚までサポートさせていただいております。
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