一時ネットでも取り上げられていた、デート代はどうすべきかについて婚活のプロ目線でお話ししたいと思います。
結論から言うと、男性、女性の収入格差が、昔程大きくないと言われる時代となり、割り勘にするケースが、一般的に増えてきていると、個人的にもよく耳にします。
ただケースバイケースなので、以下まとめてみました。
良ければ一つの参考にしてみてください。
デートに誘ったのはどちらか?また温度感はどちらが高いか?
一般的には、男性が女性を誘うケースが多いでしょう。
ただ、令和の時代になり、男性からお誘いいただく事を待っている女性ばかりではないようです。行動できる女性も多く、受け身でいる事がイイ女、という時代ではなくなったのか。奥ゆかしく慎ましく...というものから、早い者勝ち、行動派にというものへ変化してきていると感じます。
となると、男女共に、思いがある方が誘う、という事が標準的な思考が健康的でしょう。誘ったのが自分だから、と自然な流れで、デート代はこちらが、となるかもしれません。
そして、どちらが温度感が高いかでしょう。「お願い!デートして!ご馳走するから!」とある程度頼み込んでデートの約束を取り付けた経験がある人もいる事でしょう。
それなら当然、有無を言わさず、お誘いしてOKもらえたのであれば心を込めて笑顔でお支払いしていきましょう。(*^^*)
ただ、次回以降はどうするか?毎回ご馳走していくとなると、負担と感じる事もあるかもしれません。
けれど、それに見合うほどの価値があると思えば、何も気にならないでしょう。
会員様からのお声からのアドバイスとして
実際、活動中の会員様からも、デート代についての質問は多くいただきます。
その際にお伝えする事は、お相手に良い印象をつけたいなら、そこは躊躇せずご馳走するつもりで行きましょう。という事。
ただ、次のお店は私が出します、というような配慮が見えるかどうか、で見極めていきましょう。お人柄とあなたへの関心度が分かります。という事です。
そして、どちらかがご馳走するとなった場合は、必ず「ありがとうございます。ご馳走様でした」とお礼の言葉は忘れないように。
意外とそこが甘く、交際終了の判断となったケースが本当にあります。
あくまで対等・平等な関係性なら、そこは割り勘デートで十分楽しめるのではと思います。
もちろんめでたく夫婦になったら、お財布は一緒になるしね♡
そこも価値観、大事なポイントでしょう。
ともに良い時間を過ごしてみてください。