
結婚相談所での活動について、好きになれるかどうかを気にしてご相談に来られる方もいらっしゃいます。
実は結婚相談所を検討しながら二の足を踏むのはこの状態であることが多いです。
実際にご成婚された3例をご紹介いたします。
40代男性 Hさん【ご成婚まで6カ月】

職場は研究職、ほぼ男性しかおらず、出会いがまったくなかったHさん。
長年付き合っていた彼女は仕事に専念をしたいため結婚願望がないということを聞き別れることとなり、新たな出会いを探してご入会されました。複数の交際をされる中でカウンセラーと話すうちに、仕事に対して一生懸命さがある方に
魅力を感じると気が付いたHさん。
お食事をしながらお仕事に対しての姿勢を二人で話すことがあり、この人を応援したいと感じた時に一緒に暮らしているイメージが出てきましたが、この人でいいのか悩みました。
カウンセリングで過去の交際の人と何が違うかを話していくうちに同じものを美味しいと思い、一緒に食事をするのが
一番楽しい人だと感じたようです。
Hさんからプロポーズをなさって見事ご成婚されました。
30代女性 Iさん【ご成婚まで1年1カ月】

保育士さんで出会いがなかったIさん。
ご兄弟は皆様結婚をされていて、お母さまからお子さん好きなIさん自身のお子さんもみたいなと言われて、職場は既婚者の方しかほぼ来られないので出会いがなくご入会されました。
保育士のお仕事を一生懸命していらしたので、交際のブランクがあるIさんは好きになるという好きのスイッチがなかなかわからなかったのですが、複数同時の交際を重ねるうちに緊張せず自然体で話せるご交際相手がお一人いらっしゃいました。
カウンセリングを重ねていくうちに自分の事を尊重してくれる、何度あっても嫌なところがない。これが好きという気持ちなのではと思い、Iさんの気持ちが高まるまで待ってくださるお相手の姿をみて自分を尊重してくれるお相手と
一緒にいたいと感じてご成婚をされました。
20代女性 Dさん【ご成婚まで11カ月】

結婚までお話が出ているお相手がいらっしゃいましたが、親御さんからの反対にあい、婚約破棄をされてしまったDさん。
親御さんのお仕事柄、譲れない条件があるので、親御さんもある程度納得をする条件も確認出来て、自分が好きだと思える人に出会いたいと思いご入会されました。
条件を確認した上での出会いなので、好きになっても大丈夫だと思うと肩の荷を下ろして婚活をされたようです。
複数人と交際をする中でお1人だけなんとなく悪くないな、嫌いじゃないなぁという気持ちがあれど・・・
以前、反対されたことがトラウマで好きかはわかるけどこの人に決めていいのか悩まれたそうです。
ショッピングモールでお子さん連れにご家族を見かけたお相手が『あんな感じになるのかなぁ』としみじみと言われた時に、この人とこんな家族になりたいし、この人を逃したらいけないと感じたそうです。
Dさんは、男性からプロポーズを受けたいとカウンセラーに伝え、親御さんにDさんのお相手の事を事前にお伝えしました。
先に条件から確認してからの出会いだったので、親御さんからは見事OKをもらい、安心して男性からプロポーズを受けてご成婚されました。
実際ご成婚された方の実例3選いかがでしたでしょうか?
結婚相談所での出会いで、この人と結婚するかもと感じる時はどんな時かというと相手の事が好きだな。大切だな。
一緒に暮らしたいな。と思う好きな気持ちが高まった時になります。
結婚相談所はもちろん条件も確認できますが、お気持ちも大事にしてブランズでは活動して頂いておりますから気になる方はぜひサロンにお越しくださいませ。