成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
40代男性×30代女性の婚活体験談(528)

活動期間 2年3ヶ月
婚活を始めて仕事にも自分にも
磨きがかかりました
井筒 俊雄 さま(仮名)42歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1979年
- ご結婚(成婚退会)
- 2021年9月
- 最終学歴
- 大卒
- ご成婚者様
- 35歳・初婚
- ご職業
- 会社員
入会からご成婚までの流れ
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- 2019年7月
- ブランズ福岡サロン
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- 2021年7月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2021年8月
- プロポーズ
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- 2021年9月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 30代の頃から、なんとなく結婚願望はありました。その頃にも一度別の結婚相談所に入会をしていました。ただ、自分の仕事のことなど、あまり自信が持てなかった部分もあって、その時はなかなか結婚に対して、心の準備が出来ていなかったように思います。改めて40代が近くなってきて、結婚に対して真剣に考えるようになりました。そこからは婚活パーティー等、まずは身近にある、参加しやすく始めやすい出会いから婚活を始めていきました。婚活パーティーの終わりにブランズのスタッフさんから声をかけていただきました。もともと結婚相談所に所属していたこともあって、結婚相談所も視野に考えていたので、良いタイミングだったと思います。スタッフの方は、とても雰囲気が良く、入会を決めました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- 彼女の方からお申し込みをもらいました。プロフィールを見てすぐに会ってみたいなと思いました。お見合いで初めて出会った時は、正直手ごたえがありませんでした。お見合いの雰囲気自体は良かったとは思ったのですが、自分に興味を持ってくれているか不安だったことを覚えています。ですが、交際が始まってから、毎日続いたLINEは確実に私たちの心を急接近させてくれました。自宅で飼っている猫を待ち受けにするほど猫好きな彼女が、自分が猫と一緒に生活できないことを伝えた時、結婚できるなら猫のことは気にしなくて大丈夫だよ、と言ってくれたことは忘れられません。プロポーズはドラッグストアの駐車場だったのですが(笑)、彼女の覚悟の言葉が嬉しく、早くプロポーズをしたい気持ちで、そんな場所でのプロポーズになりました。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 私は3名のカウンセラーの方が担当をしてくださいました。お見合いにつながるところも大変でしたし、交際になってもお相手と話やタイミングが噛み合わない部分があり、モチベーションのキープが難しかったです。特にコロナの際は、どうやってデートをして良いかわからず、交際を続けることがとても難しく、やる気を削がれた部分もありました。その中で、担当の方とカウンセリングを行い、悩んでいてもしょうがないから頑張りましょう、と言われ、一緒にお申し込みをしました。意識が変わったと思います。また、別の交際がダメになった時、交際を終了した直後のカウンセリングで涙をしてくれたカウンセラーもいました。感謝の気持ちでいっぱいです。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- 活動を進める中で、自分がどんな女性と結婚したいのか、結婚してどうなっていきたいのか現実的な像が見えていなくて、いつの間にか3年目に突入しました。私が3交代制の仕事をしているので、自分からお申し込みはなかなかできなかったのですが、女性からのお申し込みは出来る限り受けたので、それなりの数のお見合いが出来たと思います。お見合いをいろいろな女性お会いし、考えを聞く中で、自分が求める現実像が見えていったことは良かったと思います。
担当カウンセラーから一言