成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
30代男性×30代女性の婚活体験談(558)
活動期間 2年5ヶ月
理想の関係になれると
思えたのは彼女だけです
増田 尊彦さま(仮名)37歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1984年
- ご結婚(成婚退会)
- 2021年11月
- 最終学歴
- 大卒
- ご成婚者様
- 33歳・初婚
- ご職業
- IT関連職
入会からご成婚までの流れ
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- 2019年7月
- ブランズ福岡サロン
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- 2021年6月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2021年11月
- プロポーズ
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- 2021年11月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 30代になり、結婚について真剣に考え始めました。漠然と結婚したいなぁという気持ちはありました。ただ、どうしたらいいかわからず、まずは身近で開催されている婚活イベントなどに参加してみました。短い時間でたくさんの人に会い、相手の話を聞き、自分の話をするのは、とても大変だと感じました。話すことが得意ではなかった私は、参加を重ねるほど、婚活パーティーではなく、別の方法の方が自分に合っているのでは、と考えるようになりました。ブランズ主催の婚活パーティーに2,3度参加し、パーティー終了後、アドバイザーの方にブランズについてご説明をいただきました。その時に、結婚相談所という選択肢を考えはじめました。他の結婚相談所にも何社か話を聞きに行き、いろいろな視点で比較しました。ブランズに決めた理由は、成婚までのサポートが心強いことが深く印象に残ったからです。40歳までに結果を出したいと決めていた私にとって、サポートの大きさがカギとなりました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- お相手のプロフィールを確認した時に、写真から明るい印象を受け、PR文もとても興味が湧く内容でしたので、一度お会いしてお話したいと思いました。コロナ禍ということも有り、オンラインでお見合いを行いましたが、接続トラブルが有り、なかなかスムーズなお見合いとはなりませんでした。ただ、トラブルでも良い印象であったことは間違いなく、そのこともあり、もう少し話したいと思い、仮交際を申し込みました。ランチやお出かけなどで話を重ね、会う度に価値観が合うことを実感できました。彼女とならお互いに本音で向き合える関係を築けると確信できたタイミングで、真剣交際を申し込みました。しっかり話し合い、向き合える関係が出来ていたからこそ、真剣交際から約2ヶ月間で親御さんへの挨拶、両家顔合わせ、入籍まですべて順調に進めることが出来たと思います。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 仮交際を進める中で、交際の進め方について、わからない部分がありました。特に、相手とのペースを合わせることが出来なかったり、相手に対していろいろと気になることが出てきたりして、なかなか踏み込んでいくことが出来ず、真剣交際まで進みたいという気持ちが起きませんでした。その結果、仮交際期間が長くなってしまうことがありました。そんな中、カウンセラーの方から、自分のペースで進めていくことの大切さをアドバイスいただきました。一つひとつ答えを出しながら、慎重に進めていけたことはすごく良かったと思います。そのおかげで、自分に合った進め方をすることができ、今の幸せにつながりました。私の中では私に一番合ったアドバイスだと実感しています。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- まずは自分の中で、結婚して家庭を築いていく上で必要なことを明確にすることが大切だと感じました。そのために、私は様々な人と会い、ともに家庭を築いていけそうな理想の相手像を確立しました。私自身も相手にそう思われるように、知識を増やしたり、コミュニケーションスキルを向上させたりなど、自分磨きを行いました。そうすることで、お互いに向上し、尊重し合える関係を築けるような人に巡り会えるチャンスがくると思います。そのチャンスが巡ってきたときには、確実につかむことも大切なことだと思います。その時その時を大切に過ごすことで、きっと良いご縁に繋がっていくと思います。
担当カウンセラーから一言
どんな時も優しく穏やかで、感情的にならずに一つひとつのことを考えられる彼。彼女との最初の出会いは、オンラインのトラブルというところから始まりましたが、お互いが笑顔で、嫌な顔一つせず、明るくお見合いを始められたことがとても印象的でした。そういったお互いの優しさや、心の温かさはきっと似ていらっしゃるのではないかと思います。お二人のお写真は大切に飾らせていただいております!