カウンセラーブログ
2018年06月07日波田瑠美
心に余裕があれば優しい気持ちになれる
とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。広島サロンの婚活カウンセラーの波田です。
最近の出来事で反省しなきゃと思ったことがあります。
それは、心に余裕がなく彼の好意を素直に受け入れることができなかったことです。
雨が降りそうだったので、彼が気を効かせて洗濯物を取り込んでくれたのですが
生乾きの洗濯物がグシャッとまとめてソファーの上に置いているのを見て、
イラッとしてしまい感謝の言葉より先に文句を言ってしまいました(。>﹏<。)
普段だったら、取り込んでくれただけでも嬉しい行動が、その日の心が狭いばかりに
「ありがとう」より先に生乾きでこんなところに置きっぱなしにしないでと
言ってしまいました。。
彼がしてくれたことは、私を思っての気配りだったのに、
心に余裕がない私はお節介だと思ってしまいました。
気配りは、相手の少し先の未来に対する配慮をすること。
お節介は、出しゃばって世話を焼くこと。不必要にたちいること。
この2つの言葉は、相手のことを思ってする行動だけど、
どちらを言われるかで、その人の気持ちはぜんぜん違いますよね。
一緒に生活をしてみて思うのは、価値観や考え方が違っても、
相手を思いやる気持ちは大事にしないといけないなと思いました。
相手を思いやることを忘れてしまうと、気配りであってもお節介と捉えてしまいます。
でもその気持ちは自分次第。心に余裕を持つことで、相手との関わり方も変わると
私は反省しました。
出会った頃は、好かれたくて我儘とか言わないようにしていたけど
今は、わがままや思った言葉や感情を出せるのも彼が私を受け入れてくれているからと
気付きました。
一緒に居れる幸せに感謝をして、「ありがとう」「ごめんね」がいつまでも素直に言える
二人でいたいなと思いました。
このブログを書いたスタッフ
広島サロン 波田瑠美
仕事のやりがい
お客様の笑顔が何より嬉しいです。大切にしたい人と出逢えた喜びを間近で見ることができ、お二人揃って最高の笑顔を見せてくださった時は本当に嬉しいです。 お客様にはどんな些細なことでも相談してほしいと思っています。想いを伺いながら大切にしたい人に出逢えるお手伝いができればと思います。