仮交際期間のデートではこんなところに気を付けて！

楽しみに迎えた1回目のデート。

思ったより話が盛り上がらなかったり、相手がひたすら自分の話をし続けて退屈に感じてしまったことってありませんか？

「こんなはずじゃなかった」と、すぐに見切りをつけようとする方もいるのではないでしょうか？

でも、ちょっと待ってください！

せっかくの出会いを初回デートで終わらせずに、少し考え方を変えて2回目のデートに繋げませんか？

また、「3回目のデートって、みんなどうしているの？」というお声をよくいただくので、婚活のプロ目線で、デートに取り入れてほしいことや注意点をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

せっかくの出会いを初回デートで終わらせないためには？

初回のデートで、気が利かない、見た目が野暮ったい、受け身で話がつまらないと「この人私に興味がないのかしら」と女性は感じてしまいます。 そうなると、「二回目のデートはない」と女性は決めつけてしまいがちです。

確かにお相手の男性はそんなデートをしたかもしれません。でも実は、不器用で何を話していいかわからなくて会話が止まってしまっただけかもしれません。もう少し時間をかけたら、人見知りや緊張も解けて、面白い一面を見せてくれるかもしれません。

一方で、初回デートで一方的に話しすぎてしまった男性は、会話が途切れないように必死になった結果、余裕がなくなって女性のことが見えなくなってしまったのかもしれません。

どちらも不器用なだけで、初回では見せる事が出来なかった素敵な部分を持っているかもしれません。原石のダイヤモンドは、磨くことで光り輝きます。素敵な原石を見つけて、一緒に磨いていくのも素敵だと思います。

このことは、婚活がうまくいっていない女性の方にも当てはまります。例えば、普段は笑顔が少ない女性でも、心を許した相手には誰よりも純粋無垢な笑顔を見せる方もいらっしゃいます。

結婚相談所ブランズでは、出会いが一回で終わってしまわないように、どうすればよいかフィードバックしながら進めます。

出会いが交際に発展しない、初回デートがうまくいかないのは、決してあなたに魅力がないからではありません。ただコツを掴めていないだけなのです。 このコツを掴めると、初回デートのハードルも自然に超えられるようになります。

真剣交際に繋げる3回目デートとは？

3回目のデートまで進んだという事は、『お相手があなたに対して良い印象を持ってくれている』ということです。自信を持ってデートに臨みましょう！

デートに取り入れてほしいこと

① 言葉遣いは丁寧にしましょう。
フランクなコミュニケーションになりすぎない事でお相手を尊重していることが伝わるはずです。

② 立ち位置を間違えず、適度な距離感を保ちましょう。
パーソナルスペースは注意が必要です。物質的な距離の近さは誤解の元になります。近づきすぎるとすぐに嫌われてしまいます。

③ まだお相手はお付き合いしている彼氏でも彼女でもない事を忘れないでください。
あなたが素敵だなと思ったお相手ですから、他にもライバルがいる事は当然だと思いましょう。卑屈に嫌味にならないようにわきまえましょう。

④ スキンシップは慎重になりましょう。
手を繋ぐ、腕を組むなどの軽めのスキンシップを希望したいならば、まずは提案してみて、お相手の反応を見る程度に留めましょう。予告なしに行動してしまうと、逆効果になることもあります。

3回目デートができたら、次は...？

無事に楽しいデートが終わったら、いよいよお付き合いのお申し込みをしていきましょう。その前に、確認しておきたい事、念を押しておきたい事。まだ言えていない事はないか？本音が言える関係になる事が何より大事です。

もしも、言いにくい、自分一人では判断できない、相談したい、などあれば、いつでも結婚相談所ブランズをご活用くださいませ。
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