あなたは気になる人と好きな人の違いを答えることができますか?
自分の気持ちがわからない。そんなことありますよね。
どちらも相手に好意があることに違いありません。
では「気になる人」と「好きな人」の違いをくらべてみましょう。

「気になる人」「好きな人」何が違う?
会いたいかどうか
タイミングが合えば会おうなのか、日程を決めて会いたいなのか大きく違いますね。
会う場所やお店選びもお相手次第で気にいってもらえるよう悩むのか、気にせずすぐに決まるのか変わります。
相手のことを考えている時間が増えている
ふと落ち着いた時、お相手の事を考えたり、すてきなお店を訪れた時、
「いつか彼(彼女)と来たいな」と思います。
連絡がきた時や、会う約束をやりとりしてる時だけ相手を思い出す場合、
まだ好きの感情まではなく興味がある程度です。
自分のことを知って欲しいかどうか
お相手に自分のことをどれだけ知ってもらいたいですか。
相手を知りたいだけでなく、自分の事に興味をもってもらいたくなります。
触れたいと思うかどうか
相手を好きになるとスキンシップが取りたくなります。手をつないだりキスをするなど
直接肌がふれあうことを求め、少し特別な関係になりたい感情が生まれます。
嫉妬をするか
気になる人が異性と仲良くしているのはもやっとしませんか。
嫉妬は愛する人の愛情が自分以外に向けられた時妬み、恨む感情です。
気になる程度の相手であれば嫉妬心は湧きません。
気になる人は恋のはじまり?
初対面から「好き!」となることは一目惚れでもない限りありません。
なんとなくいいなと感じている程度で興味がある状態です。
相手をもっと知りたいと感じたら、確認しようと気になることが多くなります。
不安要素が1つずつなくなれば「好き」の気持ちが固まっていくのです。

まとめ
気になる人と好きな人の違いは、わかりにくいものですが好意があることに違いはありません。
最初は単なる気になる存在だったのが、相手のなかでもあなたが好きな存在に変わっていくかもしれません。
何度か会うで自分のお相手への気持ちも固まってくるので、まずは何度もお会いしてみましょう。
ひとつひとつのご縁を大切に。
少しの気になるから運命の出会いに繋がるかもしれませんね。