成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
30代男性×30代女性婚活体験談(851)

活動期間 14ヶ月
頑張り続けた14カ月、その先に待っていたのは最高の笑顔!
鏑木陽南子さま(仮名)32歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1992年9月
- ご結婚(成婚退会)
- 2025年4月
- 最終学歴
- 大学卒
- ご成婚者様
- T.Y様
- ご職業
- 医療系職種
入会からご成婚までの流れ
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- 2024年2月
- ブランズ大阪サロン
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- 2024年12月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2025年4月
- プロポーズ
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- 2025年4月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 仲の良い友人の結婚や出産が続き、自分も将来について真剣に考えるようになりました。きっかけは婚活PARTYへの参加。会場の雰囲気は楽しかったものの、「この出会いが本当に将来につながるのだろうか」という不安が残りました。アプリ婚活も経験しましたが、相手の情報が正確かどうか分からず、安心してやり取りを続けられないことも多く、気持ちは揺らぐばかりで…。そんな時、ブランズのアドバイザーさんからお声がけいただきました。活動の進め方や出会いの質の違い、成婚までの道筋を丁寧に説明してくれ、何よりも私の話を親身になって聞いてくれたことが印象的でした。「この人となら安心して頑張れる」と感じ、迷いなく入会を決意しました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- お相手と「結婚するかも」と思ったのは、特別な出来事があったからではなく、今後について希望のイメージを話し合う中で、自然体で過ごせていることに気付いた時でした。お互い無理をせず、会う約束が途切れることなく続いていき、一緒にいる時間がとても心地よく感じられたんです。沈黙も気にならず、笑い合う時間も、ただ隣にいるだけの時間も居心地良く過ごせました。気づけば、一緒にいることが当たり前になっていて、この感じがずっと続くなら幸せだなって思いました。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 印象的な事は、何気ない会話をちゃんと覚えていてくれていたことです。以前話した「行きたい場所」や「食べたいもの」を次のデートに入れてくれて、「覚えてくれてたんだ!」と毎回うれしくなりました。また寒い日のデートでは、ポケットから温めておいたカイロをサッと渡してくれて、その優しさに感動しました。こういう自然な気遣いがすごく心地よくて、「この人ともっと一緒の時間を過ごしたいな…」と感じました。小さな優しさの積み重ねが、大きな信頼と安心感につながったと思います。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- これから婚活を始める方や、始めようか迷っている方にお伝えしたいのは、「一人で抱え込まないこと」です。私は活動中、思うようにいかず落ち込むことも多々ありましたが、そのたびにカウンセラーさんに相談しました。弱音を吐いても受け止めてくれ、的確なアドバイスをもらえたことで気持ちを切り替えることができました。また、結婚したいという気持ちを諦めず、行動を続けることの大切さも学びました。時には「無理かも」と感じる方にも思い切って申し込みをしてみるよう励まされ、続けるうちにご縁は巡ってきました。正直、しんどい時期もありましたが、諦めずに動き続けたからこそ今の幸せにつながっています。悩むのは当然のことですが、その先に素敵な出会いがあるので、信じて一歩を踏み出してほしいと思います。
担当カウンセラーから一言