広島で人気の結婚相談所
圧倒的な成婚実績のブランズ広島サロン カウンセラーの桐岡です。
節分ですね。
恵方巻食べるのかしら、美味しいの召し上がれ。
今日は、成婚エピソードを一つご紹介します。
ある女性会員様31歳
とても可愛らしく、女性らしい柔らかな印象でした。
いわゆるモテる婚活女子です。
活動開始から、順調にお見合い成立、交際成立と進まれました。
そして、仮交際中の男性より「真剣交際に進みたい」とのお声が
すんなりと、それもすぐに届きました。
女性も同じく、いい人だし一緒にいて苦にならないし。
と真剣交際をOK。
その後もデートを重ねて、お互いの結婚観や将来のイメージなどの
お話しを進めていかれました。
そして、デートの最中に、女性は気付いてしまったのです。
「あ・・・嫌かも」って。
男性に対しての苦手意識は以前からなんとなく持っていただけに
真剣交際に進んだお相手に対しても、そう思ってしまったのは
ある意味自然な事だったのかもしれません。
ただ、それが少しなのであれば、問題はなかったのです。
これはもう仕方のないこと。
女性が悪いわけでも、もちろん男性が何か悪いわけでもないのです。
感覚的なもので、嫌かも、と感じてしまったのです。
ふといつもより近づかれた際に、自分のパーソナルスペースに入られた際に
直感的にそう感じたのでした。
そして、思っていたより大きめでした。
何度もデートでお会いしてきたけど、一度そう思ってしまったら
もうこれは中々覆すことは難しいものです。
いわゆる、女性が言う【生理的な嫌悪感】というものです。
ある意味野生のカンにも近い、気のせい？
いいえ、気のせいではありませんのヤツです。
そのメカニズムは諸説あり、専門的な見解もあるそうですが。
こうなると難しいのです。
結局、それからお気持ちが変わる事はなく
残念ながら交際終了となりました。
しかし、それからすぐに他のご縁が実り、
その女性は3カ月後には無事に、そして幸せにご成婚をされました。
プロポーズをお受けする前に、
「この男性とは、大丈夫そう？」と一言だけ確認してみました。
「大丈夫でした！！」と笑顔。
なんだ、この人と出会うためだったのね。
女性のカン、本能的な何かが、もしくは運命ってヤツか
とにかく、何事にも理由があるのだと、実感したお話しでした。
この女性が、成婚できたのは・・・？？
このお話しが何かのお役に立てるかも、まさに今それで悩んでいたかも、という方
ブランズには、そんなたくさんのエピソードがあります。
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