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カウンセラーブログ

部長カウンセラー田井

結婚相談所でかかる料金の総額と費用相場

結婚相談所で発生する費用は主に「初期費用」「月会費」「成婚料」などを合わせて、1年間の総額は30~80万円ほどです。


・初期費用(入会金(登録料)+活動サポート費)

初期費用には、契約手続きやシステム利用登録、プロフィール作成、初期カウンセリングの費用が含まれており、一般的には10万円〜20万円程度が相場です。

・月会費

月会費は、会員向けシステムの利用や管理などに必要な費用で、標準的なコースの場合、月会費の相場は1~2万円くらいです。



・成婚料

成婚料は、結婚が決まり結婚相談所を退会する際に支払う料金で、相場は5~30万円くらいです。ただし、結婚相談所によっては、成婚料が無料のところもあれば50万円くらいのところもあります。



・お見合い料

お見合い料は、結婚相談所でお見合いをする際、カウンセラーによるスケジュールや場所の調整、当日の立ち合いなどのサポートを受けるために必要な費用で、相場は1回あたり5千~1万円くらいです。ただし、結婚相談所やコースによっては、すでにコース料金(月会費または活動サポート費)にお見合い料が含まれていて、別途費用は不要という場合もあります。





結婚相談所の料金に関して入会前にチェックしておくポイント

①料金は総額をチェックする

料金表で一部項目の料金が安いとついそこに目が行ってしまいがちですが、必ず「想定される入会期間の総額」を計算しましょう。
例えば、成婚料が安くてもその分月会費が割高になったり、月会費が安くても都度お見合い料がかかったり、総額では逆に高くなってしまうこともあります。



②料金とあわせてサービス内容を確認する

結婚相談所によって、サービスやサポートの内容は大きく違います。
例えば、成婚料が無料だったけれどカウンセラーのサポートが最小限しかなかったなど、安さだけで結婚相談所を選んで期待したサービスが受けられなかったということにならないよう、入会前に料金と一緒にサービス内容をしっかり確認しましょう。

<サービス内容の違いの例>
・カウンセラーによるサポート...専任かどうか、定期的なカウンセリングの有無と頻度、サポートはオンラインのみか対面もありかなど
・お相手探しの方法...検索、マッチングシステム、コンサルタントによる紹介、パーティーなど
・紹介数やお見合い申し込み数...月間の上限数はどれくらいか
・サポート期間...真剣交際までか、プロポーズまでか、入籍までか



③表示されている料金以外の費用が発生しないか?

結婚相談所の料金について、料金プランに表示されている費用とは別に発生するものがないか必ず確認してください。
ホームページを見ただけではわからないこと、わかりにくいこともあるので、電話やメールで問い合わせたり、無料相談をしている結婚相談所なら実際に足を運んだりして、詳しく料金について聞いてみましょう。



④クーリング・オフや中途解約ができるか?

結論として、結婚相談所はクーリング・オフも中途解約もできることが、法律によって定められています。
ただし、クーリング・オフは全額返金されますが、中途解約の場合は、結婚相談所によって違約金や返金額が異なります。

「クーリング・オフ」とは、いったん契約の申し込みや締結をした後でも、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。

結婚相談所の場合、契約期間が2か月超、総額5万円を超える契約なら、原則契約してから8日間以内であればクーリング・オフが可能です。
一方、契約から9日以上たってからの退会は基本的に「中途解約」になりますが、中途解約の場合、解約違約金や返金額、条件は結婚相談所ごとに定められています。
金銭的な理由や、期待したサービスが受けられなかった、結婚相談所以外でお相手が見つかったなど、途中解約しなければならない状態は意外に起こりうることです。後々トラブルにならないよう、入会前に中途解約条件をしっかり確認しておきましょう。



⑤どのような場合に返金を受けられるか?

ひとつ前でご説明したとおり、クーリング・オフについては法律に定められた条件、中途解約については、各結婚相談所で定められた条件を満たせば、それぞれ返金を受けることができます。
そのほか、成果が得られなかった場合の「返金保証」を設けている結婚相談所もあります。例えば「入会から3ヶ月以内にお見合いが成立しなかったら、初期費用と月会費3か月分を返金」といった感じです。「結婚相談所に高いお金を払って、もしもうまくいかなかったら嫌だから、なかなか入会の決心がつかない...」という方にはよいかもしれません。ただし、出会いやお見合い成立を保証しているものが多く、成婚を保証しているわけではないので注意が必要です。また、適用条件が厳しかったり、保証のついているコースや返金対象の費用が限られていたりすることもありますので、事前に条件や内容を詳しく確認しておきましょう。



⑥休会制度があるか?

事情があって一時的に婚活をお休みしたいとき、結婚相談所によっては中途解約せずとも休会できる場合があります。休会料金として月会費が安くなるところもあれば、休会期間は3か月まででその間は月会費がかからないなど、制度の内容は結婚相談所によって異なります。また、休会制度はあってもけがや病気などの理由でしか利用できない場合もあります。
特にお仕事が忙しい方などは、休会制度を活用するタイミングもあるかもしれません。休会制度の有無とあわせて、料金や条件をチェックしておくとよいでしょう。



結婚相談所の料金は高いのか?

そもそもサービス内容に違いがあるため、一概に「高い」と言うことはできません。結婚相談所は料金が高い分、サービス内容は幅広く、サポートも手厚いという点が大きな特徴です。また、入会時に厳しい審査があるため、プロフィールの信憑性が非常に高く、結婚に対して真剣な会員が多い傾向にあります。

結婚相談所と婚活サイトの料金やサービスの違いについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。

結婚相談所と婚活サイト(インターネット婚活)との違い
https://www.brans.jp/blog/2023/06/post-595.html


結婚相談所に安く入会する方法とは?

結婚相談所によっては、活動にかかる費用を割引する制度やプランを用意している会社があります。 割引をしている会社の思惑はさまざまですが、お得に入会できるなら調べてみる価値はあります。 ただし、最初から割り引くことを前提に高い料金に設定している結婚相談所もありますので、 割引制度だけではなく活動にかかる費用の総額も併せて調べておきましょう。

主な割引制度・プランは以下の通りです。



①20代限定プラン

20代の若い層を入会させたい結婚相談所は多いため、割引制度を設けている会社も少なくありません。実際に提供されている20代限定のプランの例は以下の通りです。

・20代の方限定で、入会金と月会費が約半分ほどに抑えられる20代割
・20代女性の方限定で、入会金が約5万円割引される20代女性向けプラン
・20代女性の方限定で、初期費用と一緒に支払う活動費が約3分の1になる限定のプラン
・20代の方限定で、初期費用の合計額から3万円が引かれる割引制度

20代限定プランの多くでは、入会金や初月会費といった初期費用を対象に割引を行っています。
そのため、30代・40代の方と比較すると収入が安定しにくい20代の方でも、結婚相談所での婚活を始めるきっかけになるでしょう。



②他社からの乗り換えプラン(乗り換え割)

結婚相談所がよく提供している割引制度のひとつに、「乗り換えプラン(乗り換え割)」があります。よくある割引制度の例は以下の通りです。

・他社からの乗り換えの方限定で、入会初期費用3万円引き
・他社からの乗り換えの方限定で、本日即決なら入会初期費用5万円引き
・他社からの乗り換えの方限定で、成婚料が半額になるプラン

当結婚相談所でも、「別の結婚相談所に登録しているけれど上手くいかない」「担当カウンセラーとの相性が悪い」などの悩みを抱え、相談にご来店されるケースは少なくありません。
結婚相談所の乗り換えプランは、そんな方の背中を押すための割引制度です。



③シングルマザー割引・再婚プラン

成婚された会員様からご友人の紹介をいただくケースも少なくありません。
その際に適用されるのが、友達紹介による特典を受けられるキャンペーンです。紹介者様も気持ちよくご紹介いただき、
結婚相談所に入会される方もお得になるキャンペーンと言えます。
友達紹介による特典の内容としては、「入会金が安くなる」「商品券が進呈される」といったものが一般的です。

・ご紹介チケットをお持ちの方限定、入会初期費用3万円割引
・成婚者からのご紹介の場合、入会者は入会初期費用3万円割引、紹介者には1万円の商品券進呈



結婚相談所の割引を使用すれば本当に安く婚活が始められるのか?

結婚相談所の割引を使用すれば、入会金や月額費を抑えられるケースがあります。しかし、必ずしも活動中の費用の総額を安くできるとは限りません。

結婚相談所の中には、割引制度を用意していない会社が存在します。割引制度を用意していない結婚相談所は理由があり、以下のようなものに分かれます。

・割引しなくても、活動中の費用総額で考えると他社よりも安く婚活ができるプランがある
・割引しなくても、入会される方が絶えないほどカウンセラーのスキルやサポート力が高い

そのため、活動中のコストパフォーマンスで考えると、必ずしも割引制度を用意する結婚相談所が最適ではありません。
そこでここからは、ご入会から成婚までの平均在籍期間をもとにどのコースが費用総額を抑えられるのかを考えてみます。


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婚活の費用を安く抑えるためには、平均活動期間で成婚した場合に支払う金額で比較した方が無難です。
入会初期費用だけ割引があっても、結果的に割引をせずに成果を出している結婚相談所に入会した方が安く婚活ができる可能性があります。



このブログを書いたスタッフ

部長カウンセラー田井
部長カウンセラー田井

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結婚という人生のとても大切な出会の場面に携わらせていただいて、
毎日思いもよらない出来事の連続です。
素敵な御縁が繋がる瞬間に立ち会う事ができたときに いつも感動と感謝の気持ちでいっぱいになります。

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