成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
50代男性×40代女性の婚活体験談(390)
活動期間 4か月
「これまでの婚活とは
違う婚活ができた!」
山懸美代子さま(仮名)45歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1974年
- ご結婚(成婚退会)
- 2020年2月
- 最終学歴
- 大学院卒
- ご成婚者様
- 54歳・初婚
- ご職業
- 会社員
入会からご成婚までの流れ
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- 2019年11月
- ブランズ広島サロン 入会
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- 2019年12月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2020年2月
- プロポーズ
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- 2020年2月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 30代のころから、結婚を意識してお付き合いを考えてきました。婚活をお休みしていた時期もありましたが、40代になり、このまま一人で将来を過ごしていくよりも傍に安心できるパートナーがいる人生は一緒に楽しめることもあると思い、40代でも諦めることなく婚活を続けてきました。そして、私がこのまま独身でいることを何よりも気にかけてくれている父親、母親、姉弟、友人たちを安心させたいという思いも、改めて婚活を始めたキッカケの一つです。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- 私は「穏やかな性格」とよく周りから言われることが多いのですが、なかなか男性と一緒に過ごす時間を緊張したり、警戒心を強く感じたりすることがあり、心地よく感じることがありませんでした。彼とは、初めて出逢った日から緊張感も感じすぎず、不思議と私自身が自然体で振る舞うことができました。出逢って間もなくのころは、男らしさが足りないと感じることもありましたが、優しくて真面目な人柄が信用ができ、会う回数を重ねていくことができたことで、私が言ったことをよく覚えてくれてることの安心感と信頼感は嬉しく感じ、親父ギャグなどで緊張も解してくれたり、和ませてくれて私を楽しませてくれています。飾ることなく、緊張することなく一緒にいることができる人です。最初に感じた物足りなさは消え、いつの間にか、私は彼に守られていて「好き」だと思うことができた、とても頼りがいがある男性に出逢えました。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 加藤さんと婚活を一緒にはじめようと思ったのは、初めてお会いした日、信頼する友人が一緒にお話を聞いて「加藤さんなら大丈夫だと思う」と彼女も感じてくれたことは、ブランズでこれまでとは違う婚活をしようと思うことを決断ができた一言でした。お相手と出逢ったばかりのころ、優しい方なので男らしさが足りないような気がして不安になったことがありました。その時に、『相手のことをよく見て「男らしさ」って何か考えてみよう』と言われたことが心に残っています。また、お互いの言葉足らずを、それぞれの気持ちが誤解や不安ですれ違うことがないように、デートを報告する時々で気にかけてくださったことも、しっかりと相手を見ようと思えたり、照れくさいと感じても、言葉を伝えて後悔をしないようにしようと意識することができました。私にとっては大切なアドバイスでした。ありがとうございます。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- 私は45歳で「この人と一緒に歩いていきたい」と思うことができる、とても頼り甲斐がある男性と巡りあうことができました。結婚したいという気持ちがあるなら、諦めることなく活動を続けることがいい出逢いに繋がるように思います。担当のカウンセラーさんにも、たくさんのアドバイスをいただき、応援していただきました。一人では気づくことができないこと、相手と気持ちがすれ違うことがないように何をすることが大事なのか知ることができないことが、家族や友人とは違う立場で応援してくれる人がいることも、ガンバル力になるのではないかと思います。
担当カウンセラーから一言
お友達と「結婚相談所」を検索し、ブランズを知ったと教えてくださいました。初めてお会いした日。私からの質問に丁寧に応えてくださった彼女の素直で優しいお人柄を感じました。彼女を笑顔にしてくれる素敵な男性に巡りあって欲しいと強く思ったことは今でも鮮明に覚えています。自分の想い、考えを相手に見せていくことが苦手な彼女が頑張ったからこそ、引き寄せることができたご縁だと感じています。末永くお幸せに♪ >カウンセラー詳細へ