成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
40代男性×30代女性の婚活体験談(514)

活動期間 11ヵ月
「涙したあの日があったけれど
この幸せのためでした♡」
長峰くるみさま(仮名)36歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1985年
- ご結婚(成婚退会)
- 2021年6月
- 最終学歴
- 大卒
- ご成婚者様
- 40代前半・初婚
- ご職業
- 会社員
入会からご成婚までの流れ
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- 2020年7月
- ブランズ福岡サロン
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- 2021年3月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2021年6月
- プロポーズ
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- 2021年6月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 最初に結婚相談所ブランズでサロンの説明を受けたのは、恋工房の婚活パーティに参加した際、無料相談に申し込みました。その時は説明だけ聞いて入会はせずに、その後は知人の紹介等で出逢いを増やしていたのですが、上手くいかず、自力での活動は限界を感じ、以前説明を受けていた結婚相談所ブランズで再度サロンの特徴等で説明を聞き、サポートが手厚いということで入会を決めました。また、以前無料相談で説明を受けた時も、しつこく勧誘されるという事がなかったので安心して入会できました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- 最初は、私からお見合いを申し込みました。もともと希望していたお相手の年齢よりも、少し上の方でしたが、プロフィールから穏やかそうなイメージと、趣味が合いそうだなと思ったことで、思い切って申し込みをしてみました。お見合いの時も、印象通りの方だったので、仮交際の希望を出しました。何度かデートしてみて、本当に優しくて良い方だなと思いましたが、真剣交際に進むかどうが決める時に、なかなか決断できませんでした。そんな私を、決断できるまで待っていてくれたこと、デートを重ねる度に私の事を大事に思ってくれているのが伝わってきたことで、この人なら大丈夫!と思えるようになったことがきっかけです。今こうして出逢えた事に感謝しています。あの時、自分から申し込みをして、本当に良かったと思っています。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 活動を始めてからしばらくして、結婚を決めた彼との仮交際中に、担当カウンセラーさんが変わる事になりました。私の婚活に対する気持ちやモチベーションがドン底の頃で、初めましてのカウンセリングの時に、いろいろと話をしながら思わずボロボロ泣いてしまいました。カウンセラーさんは、初対面にも関わらず、泣き出してしまった私を優しく慰めてくださったり、気持ちを吐き出させてくださいました。最初に泣いている姿や素直な気持ちを出し切れたことで、その後も私のくだらない不安なことや何気なく悩んでいる事を、恥ずかしいと思わずにしっかりと相談できるようになりました。吐き出すことで、気持ちも整理でき、成婚へ進むことができました。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- 入会するかどうか悩みましたが、入会して良かったと思っています。
まず入会すると決めた時点で行動力が上がったと自分に自信がつきました。もともと消極的な性格でしたので、大きな一歩でした。お見合いも自分から申し込みをしたときは、断られても、申し込みをした自分を頑張った!と
ねぎらいました。そんな風にポジティブに思える時もありましたが、活動を続けていくと、どうしても落ち込むときもあります。そんな時は、無理をせず、今日はお休みする!と期限を決めて自分のペースで活動していってもいいと思います。活動を続けると、段々と自分の求めていることが何かというのが、はっきりしていきます。
担当カウンセラーから一言