30代男性×30代女性の婚活体験談(476)

婚活を始めたきっかけは、仕事柄出会いが無かった為です。自分から、主体的に動かなければ、結婚はできないと思い、婚活を始めました。自治体の婚活イベントで、出会った方と結婚を前提にお付き合いしていましたが、実家に帰省した際、彼から別れを告げられ、ショックを受けていましたが、動かなければ、結婚は遠のくと思い、すぐに参加できる婚活パーティーを探しました。それが、BRANSでの婚活パーティーでした。そこでカウンセリングについて案内をして頂き、後日詳しく話を聞きに行きました。カウンセリングでは、とても親身に話を聞いて頂き、私の事を、初対面なのに案じて頂いていることを痛感しました。決断は私にとってはとても大きなことでした。ですが、BRANSの皆さんなら、本当に信頼できる。そう思い入会を決断しました。

お見合い後のファーストコールにて、「このまま、結婚までいけたらいいと思っています！」と彼に伝えられた時に、彼と結婚したいと思いました。お見合いの時、とても印象的だったのは、「結婚後、どんな生活を送りたいですか？」と聞かれ、素直に私の理想をお伝えしたところ、「僕の理想と同じです」と言われたことです。同じ方向を向いている、と思いました。私が仕事上県外への移動ができなくなってしまい、これでは、デートができない、彼にはとても申し訳ない、と思っていたところ、遠方にもかかわらず、彼がこちらまで来てくれた時には、本当に彼は私の事を考えてくれているのだと感動しました。話せば話すほど、共通点が多く、彼に出会えて本当によかったです。

BRANSでの活動は本当に不安だらけでした。私には、婚活をする上で様々な条件があり、他の女性達と比べて、とても不利だと思っていました。活動前から、自信がなく、活動開始後も申し込んでは断られ、を繰り返し、どんどん自信がなくなっていきました。きっと、カウンセラーさんも、この人は結婚できない、と思ってるんだろうなー。と思っていた時に、カウンセラーさんから、「あなたがどういう人かは、読めば分かる。私も、そのように書いた。皆、あなたの居住地だけ見て断っている。ちゃんと読んでくれてない。」と話をされ、カウンセラーさんにとっては世間話程度の感覚だったのかもしれませんが、私は、この人は本当に私のことを思ってくれているんだ。と考えを改めました。それから、積極的に、交際についての相談を行うようになりました。心に残ったアドバイスは、私がお見合い相手の発言に落ち込んでいる時に「あなたの問題ではないです。気にしなくていいですよ。」と言われたことです。本当に救われました。婚活は何が正解か分からなくて悩んでしまうことが多かったです。悩みすぎなくて良いと言われているようで本当に嬉しかったです。

「○歳までに結婚する」という目標をたてて、目標達成迄のスケジュールをたてていく事をおすすめします。私もBRANSさんに入会するまでに、婚活パーティーや、結婚相談所にも登録しておりましたが、参加者の意識の強さや、婚活の考え方等を考え、自分には合わないやり方なのではないかと思い、BRANSさんに切り替えました。結果としてBRANSさんに切り替えて本当に良かったと思っています。現在活動されている方へ、日常生活でお会いできない方に会うことができるのが婚活の面白さだと思います。婚活期間はいつ終わるのか分からない辛さがありますが、自分で可能性を狭くするのではなく、今まで対象としていなかった地域の方を視野に入れてみる、対象年齢を広げてみる、そういったことをしてみると良いと思います。会ってみたら、自然な会話が楽しめる、自分の条件を変えてでも結婚したい、そう思える人かもしれません。